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クレーム千夜一夜 < 第78話 「スマフォ依存症」の話>
新年早々、「試練」を体験しました。元旦の昼過ぎに私のスマフォが壊れてしまい、画面が真っ暗です。電話の受信音は鳴りますので、真っ暗な画面をスワイプしてみましたがダメでした。スマフォが壊れたら…、とは想定してはいましたが、いざ直面してみると想像を遙かに超えていました。電話番号が分からないので、息子にも通信会社のショップにも連絡できません。パソコンを立ち上げて電話番号のデータは?と探しましたがありません。パソコンでスマフォの修理を通信会社のショップに申請した結果、4日の13時の予約がとれました。
2日、3日、4日と仲間からのメールやラインが来てもやりとりが出来ません。もちろん、電話も出来ないし仕事の依頼も受けられません。朝の目覚ましにも使えません。こうなると不安な気持ちばかりが溢れ出し、そのまま数日を過ごすようになってしまったのです。私の日常が、あんな小さな機器に支配されていた、全面依存していたことに気がつきました。「スマフォ依存症」というのかもしれません。4日になり、少し早めに通信会社のショップに出かけました。直ぐに女性スタッフが親切に応対してくれました。いろいろ説明を聞いて結局買い替えることにしました。それからがまた大変、今までのスマフォに登録していた電話帳、ラインの履歴やお友達、登録したアプリ、写真アルバムにある撮影画像、
メモ帳の内容等々、を新規のスマフォに移し替えないといけません。そんな高度なスキルを持ち合わせていないので女性スタッフに頼みました。すると、ネットワークパスワード?ドコモのアプリのパスワード、dアカウントのIDとパスワード、(その他に言われたことは忘れました)等々を教えてください、と言われて「チンプンカンプン」。女性スタッフ曰く、前のスマフォを買ったときに説明書に書くように指示しているはずですから、それを探して明日また来てください、とその日は終わりました。翌日またショップに行くことになりました。結局、いくつかのパスワードは分からずだったので、画像は引き継げず、電話帳も一部は引き継げませんでした。データを不正に抜き取られないようにセキュリティを強化すべきことは分かっているのですが、あ~あ、結局、通信会社ペースでことが進み、よく分らないままお金を支払って新しいスマフォを使用することになった正月でした。




